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「片づけられない主婦」は卒業!誰でも簡単に【片づけ上手】になる3つのコツ
「片づけられない主婦」は卒業!誰でも簡単に【片づけ上手】になる3つのコツ

この記事では「片づけられないと悩む主婦」が、“今日から簡単に片づけ上手になれる具体的な3つのコツ” をお伝えします。

  • 「頑張って片づけても家族が散らかす」
  • 「片づいていないから子供の友達を呼びづらい」
  • 「SNSを見ると素敵な家ばかりで悲しくなる」

このように、家の片づけができないことに悩んでいませんか?

「私は主婦としてダメなのでは?」と落ち込む人もいるかもしれませんね。

ですが、片づけができない自分を責める必要はありません!

片づけができないのは「正しいやり方」を知らないだけで、コツさえ掴めばどんな人でもできるようになります。

片づけができないことには原因がありますので、その原因を突き止めて解決していくことが大切です。

片づいていない部屋で生活していると、

  • 毎日探しものをしている
  • 大事なモノが見つからない
  • 同じモノを買ってしまう
  • 家族にモノの場所を聞かれがち
  • 掃除がしにくい


といったデメリットしかありません。

このような日々のストレスを溜めないためにも、本記事の内容を参考に「片づけ上手な主婦」を目指しましょう!

主婦が片づけられない5つの理由

片づけられない状況を変えるためには、まずは片づけられない原因を見つけることが大切です。

ここでは、主婦が片づけられない主な5つの理由を紹介します。当てはまるものがあればそこが改善点です。

①忙しくて片づける時間がない

主婦業は家事に育児に毎日が大忙し。共働きでパートナーが協力的だったとしてもやることが多く、片づけまで手が回らないという人は多いのではないでしょうか?

料理や洗濯はやらなければ生活できない最優先の家事ですが、掃除や片づけはやらなくても生活自体はできる家事です。

忙しくて時間がないと思っている時は、どうしても優先順位の高いものからやってしまうのは仕方ありません。

片づけられるようになるために、本当に片づける時間はないのか、優先順位を変えられないかを考え直してみましょう。

②正しい片づけの方法を知らない

今の小学生は5年生の家庭科で「片づけ」を学びます。しかし、親世代は片づけを学校で学んでいません。

家庭でも「片づけなさい」と言われるだけで、片づけ方を教えてもらった人は少ないでしょう。

にもかかわらず、学校や家庭で教わってないことを「できて当たり前」のように言われ、頑張ってやろうとしてきたのです。

また、親が片づけが得意ですべてやっていたから、片づけの方法がわからないという人もいるかもしれません。

どちらのタイプも正しいやり方さえ覚えれば、片づけはできるようになります。

③片づける気力がない

片づけたい気持ちはあっても日々の忙しさやストレスで精神的余裕がなく、片づけるという行動に移せない人がとても多いです。

家族に家が片づいていないことを責められたり、自分でも責めたりしていては、片づけ=苦手なこと・楽しくないことと認識してしまい、なかなか片づける気力が湧いてきません。

それに片づけは体力が必要ですから、体調が悪い時はどうしてもやる気が出ないでしょう。

ですが、片づけはゴールではなく「家事を楽にしたい」「心や時間にゆとりを持ちたい」「家族関係を改善したい」といった悩みを解決するための手段にすぎません。

まずは「片づけられた未来はどうなっているか」「どんな自分になりたいか」をイメージしてみることが、モチベーションを維持するために必要です。

④先延ばしにしてしまう

片づけは「時間がかかること」「面倒くさいこと」だと思っていると、目の前のことばかりやってしまって、片づけをどんどん先延ばしにしたくなってしまいます。

やりたくないことを避けたい気持ちはわかります。

ですが、先延ばしを続ければ続けるほど、部屋は散らかってしまうことを忘れてはいけません。

ずっと「片づけなきゃ」という気持ちを持ち続けて疲れるよりも、どんなことでもいいので1つでも片づけることを心がけるようにしましょう。

⑤一気に片づけようとして途中で疲れてしまう

片づけは1日で一気にできるものだと思っている人がいますが、それは誤解です。

片づけには体力も気力も必要ですから、片づけているうちにだんだん疲れてきます。

あっという間に夕方になり、片づけが終わっていないのに慌ててモノを戻して終わりにしてしまう人がとても多いです。結局、終わらなかった自分を責めることになってしまいます。

また、途中までは順調でも最後まできっちりとできなければリバウンドしてしまいます。

「せっかく片づけてもどうせリバウンドするから…」とやる気をなくさないよう、一気にすべてをキレイにしようと考えないことも大切です。

「片づけられる主婦」になるための3つの心構え

「片づけられる主婦」になるためには、心持ちを整えていかなければなりません。正しいやり方を知っても、やる気にならなければ片づけは進まないからです。

ここでは、片づけが苦手だと思い込んでいる人でも片づけに取り組みやすくなる心構えを3つ紹介します。

①時間を決めてコツコツと片づける

1日かけて一気に片づけるのではなく、1日5分でも10分でもいいので片づけを習慣化していきましょう。

無理のない範囲で、少しずつ進めていくのがポイントです。

  • ずっと使っていないモノを1つ処分する
  • 賞味期限切れの調味料を捨てる
  • テーブルに置いてあるモノを元に戻す

このような小さなことから始めてください。そして、いつやるかを明確にしておくと実行しやすくなります。

例えば、料理をする時に調味料の賞味期限をチェックして処分したり、食事を並べる時にテーブル上のモノを戻したりなど、行動のついでに「セット」としてやってしまうのがおすすめです。

②少しでも片づけたら自分を褒める

できなかったことを責めるのではなく、できたことを褒めるように心がけてください。

  • 「穴のあいた靴下を捨てられた」
  • 「床に置いていたバッグをしまえた」
  • 「掃除機をかけられた」

どんなささいなことでも構いません。少しでも片づけたら褒めるを繰り返して「片づけられる!」という自信をつけていきましょう。

③家族や人を巻き込む

家全体を片づけるには膨大な時間がかかります。一人で頑張ろうとせず、家族を巻き込んで片づけをしましょう。

一緒に片づければ家族もモノの定位置が把握できるので、「あれ、どこにある?」と聞かれることがなくなります。

定位置を共有できれば、家族が元に戻せるようになっていくため「家族が片づけてくれない」というストレスが軽減していきます。

「家族の協力がなく、自分一人でやるのは大変…」という場合には、片づけのプロに外注する方法もあります。

ただしプロに任せても片づけが習慣化されることはないので、時間が経てば元通りとなり、また同じ悩みを抱えることになるでしょう。

主婦のあなたが “片づけ習慣” を身につけましょう!

弊社「株式会社Homeport」では、お片づけ習慣化コンサルタントである代表の西﨑が “3000件にも及ぶ片づけ相談の経験” と “心理学” をもとに作り上げたオリジナルメソッド「家庭力アッププロジェクト®︎」を開催しております。

お片づけを習慣化できるプロジェクトで、「ママだけが頑張らないお片づけ」をテーマに45日間で自分や家族の “ごきげんな暮らし” を作っていくための「秘伝の5ステップ」を学ぶことができます。

こちらは、ある受講生のお部屋の変わり様です。変化が一目瞭然ですよね。このようなお片づけ習慣を身につけた卒業生は累計1,200名を超えます。

  • お片づけ習慣を身につけて家を綺麗にしたい
  • 家族に認められるような主婦になりたい
  • 子供の友達を呼べる家にしたい

そのような方は、まずは「家庭力アッププロジェクト®︎」の説明会を兼ねた【お片づけの習慣化テクニックを学べるオンラインセミナー】に参加してみてください。

今日からできる!「片づく仕組みづくり」の3つのコツ

本来の片づけの意味は「使ったモノを元の位置にしまうこと」です。

しかし、単純に使ったモノを元の位置にしまっただけでは、根本的に部屋が片づいたとは言えません。なぜなら、モノを「整理」し、使いやすく「収納」できていないからです。

土台である「整理」ができるようになれば、使いやすい「収納」ができ、「片づけ」「掃除」もしやすくなります。

ここでは片づけられるようになるコツを3つ紹介します。

①整理から始める

片づけの基本は「整理」です。整理=「不必要なモノを取り除くこと」から始めます。

ひとつひとつのモノと向き合い、自分にとっての必要かどうかを判断します。

家族のモノは勝手に判断せず、家族に聞いてください。捨てるように誘導したり、勝手に処分したりすると家庭不和の原因になるので要注意です。

②モノを増やさない

整理ができるようになると、買い物の仕方が変わっていきます。

「安かったから」「お得だから」といった値段で買うことがなくなり、「ほしいけれども値段が高いから」と諦めて買わなかったモノを「買おう」と思うようになるでしょう。

自分にとって大切なモノだけを残す作業をすることで、本当に必要なモノは何かがわかるようになるからです。

「なぜ買いたいのか」「どこに何を収納するのか」まで考えられるようになるため、モノを増やさない習慣が身に付きます。モノが増えなければ、片づけやすくなります。

③使う場所に “モノの定位置” を設ける

使いたいモノがある時は必死に探しても、使い終わるとその場に置きっぱなしにしてしまうことはありませんか?

それは元の場所に戻すのが「面倒くさい」、すぐ使うかもしれないのにまた取りに行くのが「面倒くさい」からです。

つまり「面倒くさい」場所に収納しなければ、モノをしまいやすくなります。そのためには、使う場所に使うモノを収納するのがポイントです。

モノが簡単に出し入れできるようになれば、家族も自分も使いやすくなり、モノを探すイライラが減るでしょう。

料理や掃除、洗濯などの家事で使うモノは、使う場所の近くに定位置を決めておくと、家事の時短が実現します。

片づけを習慣化して、主婦としての自信を取り戻そう

「私は片づけられない主婦なんだ…」と落ち込む必要はありません。片づけられない原因を突き止め、ひとつずつ解決していけばいいのです。

正しい片づけの方法を学び、「小さな片づけ」を積み重ねていき、それを習慣化していけばお部屋は整っていきます。

片づけができるようになると、家族にイライラしたり自己嫌悪に陥ったりすることが減ります。

その結果、夫婦関係や子育てなどの家庭の悩みが解消され、ひいては主婦としての自信を取り戻すことでご自身のキャリアやプライベートまで良い影響があります。

  • 片づけられる主婦になりたい
  • 家族に認められる主婦になりたい
  • 家族が過ごしやすい家にして、夫婦関係や子育ての悩みを解消したい

このような方は、「株式会社 Homeport 代表」兼「お片づけ習慣化コンサルタント」である西崎彩智が主催する「家庭力アッププロジェクト®︎」のセミナー&説明会にお越しください!

「家庭力アッププロジェクト®︎」では、西崎はじめスタッフや卒業生メンバーが受講生の方々を45日間かけてお片づけを習慣化していけるようサポートしていきます。

また、期ごとのグループ単位での募集となりますので沢山の主婦の仲間ができます。

ご自身はもちろん、仲間の部屋が片づいていく過程を共に支え合い、応援しながら片づけていくので片づけきった瞬間は、本当に感動溢れる時間となります。

片づけられない自分に長い間悩んでいるという方は、是非、オンラインのセミナー&説明会にご参加ください!

お片づけ習慣化コンサルタント
株式会社Homeport 代表取締役
片づけ・自分の人生・夫婦間のコミュニケーションを軸にママたちが自分らしくご機嫌な毎日になる『家庭力アッププロジェクト®︎』を主宰。
またライフワークとして、子どもたちが片づけを通して”生きる力”を養える『親子deお片づけ』も主宰。

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