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整理収納アドバイザーの資格は独学でも取得できる?難易度や費用も紹介
整理収納アドバイザーの資格は独学でも取得できる?難易度や費用も紹介

SNSやブログで片づけについての情報発信が増え「整理収納アドバイザー」の資格が注目されています。

通信講座ユーキャンのCMで、この資格を知った方もいるかもしれませんね。

整理収納アドバイザーは片づけに関する資格ですが、どのように勉強すれば取得できるのか、独学で取得できるのか、気になっている人もいるのではないでしょうか。

この記事を読めば以下のことがわかります。

  • 整理収納アドバイザーについて
  • 独学での取得可否
  • 級別の取得難易度や費用

資格を取得するのであれば、なるべく効率的に勉強・取得したいものです。

効率的に取得を進める方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

整理収納アドバイザーとは?資格は独学で取得できる?

まず、整理収納アドバイザーの資格概要や独学での取得可否を紹介します。

本業が忙しい、あるいは家事・育児で時間がない方向けに、隙間時間に効率的に取得する方法も解説します。

整理収納アドバイザーについて

整理収納アドバイザーは「ハウスキーピング協会」が運営している民間資格です。

3級・2級・準1級・1級の級別に資格が取得できます。

整理収納アドバイザーの仕事は、個人や企業にお部屋やオフィスの片づけのアドバイスを行うことです。

整理収納アドバイザーと名乗って仕事をするには整理収納アドバイザー1級を取得する必要があります。

整理収納アドバイザー2級の資格保有者は16万2,000人、1級は1万2,000人を超えました(2022年6月時点)。

整理収納アドバイザーの資格は独学では取得できない

整理収納アドバイザーの資格を取得する条件に、指定の講座を受講することが含まれます。

そのため、整理収納アドバイザーの資格を独学で取得することはできません

また、2級以上は試験に合格することが必須条件です。

通信講座で受講することは可能

2022年7月からハウスキーピング協会が整理収納アドバイザー2級認定WEB講座(準1級とのセットもあり)を新設しました。

忙しくてまとまった時間が確保できない方でも隙間時間に画像や音声で整理収納について学ぶことができ、認定試験に合格すれば資格を取得できます。

プロの整理収納アドバイザーのサポートがあるので、質問に対する回答もしてもらえます。

課題や試験のある、整理収納アドバイザー2級〜1級も十分に取得可能です。

そのため、まとまった時間が取れない、講座の開催場所から遠いといった理由で講座を受けられない人には、ユーキャンの通信講座がおすすめです。

ただし、対面でのリアル講座は講師の体験談が聞けたり、講座の前後で雑談ができたりと講師と交流を持てるチャンスでもあります。

仕事としてやっていきたいのであれば、人脈をつくる意味でも対面講座をおすすめします

整理収納アドバイザーの資格取得方法

整理収納アドバイザーの資格は独学では取れないため、ここでは講座を受けて資格を取得する方法を紹介します。

級別の難易度や費用などの概要を解説していきます。

整理収納アドバイザーの資格についてより詳しく知りたい方は整理収納アドバイザーの資格|メリットや費用、活かす方法を解説をご覧ください。

整理収納アドバイザー3級

整理収納アドバイザー3級では、モノや時間などの整理に関するテーマに沿った講座を受講するだけで資格を取得できます。

【概要】

  • 講座時間:3時間
  • 受講料:初回9,900円(認定料込み)
  • 受講資格:誰でも受講可能
  • 資格試験:なし

整理収納アドバイザー2級

整理収納アドバイザー2級は、講座受講と講座の最後のテスト合格で取得できます。

整理収納アドバイザー2級認定講師による対面あるいはオンラインでの講座と、整理収納アドバイザー2級WEB講座の2つです。

2級認定WEB講座は受講期間内であれば1日3回まで質問が可能で、2級認定講師に回答してもらえます。

【概要】対面講座およびオンライン講座

  • 講座時間:7時間
    (昼休憩含む)
  • 受講料:税込24,700円
    (テキスト代等込み)
  • 受講資格:誰でも受講可能
  • 資格試験:講座の最後にテスト
    (合格率ほぼ100%)

【概要】2級認定WEB講座

  • 講座時間:受講料支払い後60日間
  • 受講料:税込14,850円
    (認定料込み)
  • 受講資格:誰でも受講可能
  • 資格試験:講座の最後にテスト
    (合格率ほぼ100%)

整理収納アドバイザー1級

整理収納アドバイザー1級を取得するには、まず準1級認定講座を受講しなければなりません

その後、1次試験と2次試験に合格すれば1級資格を取得できます

1級を取得することで、整理収納アドバイザーとして活動が可能になります。

【準1級認定講座概要】

  • 講座時間:7.5時間(昼休憩含む)×2日間
  • 受講料:税込36,300円
    (テキスト代込み)
  • 受講資格:整理収納アドバイザー2級
    整理収納教育士
    住宅収納スペシャリスト
    ……などの資格取得者
  • 資格試験:講座の最後に課題提出
    (合格率ほぼ100%)

【1次試験概要】

  • 試験時間:60分
  • 受験料:筆記試験11,000円(税込)
    CBT試験17,600円(税込)
    CBT早割16,500円(税込)
  • 受験資格:整理収納アドバイザー準1級
    認定講座の受講者

【2次試験概要】

  • 試験時間:研究発表10分
    口頭試問5分
  • 受験料:19,800円(税込)
  • 試験形態:研究発表と口頭試問
  • 受験資格:整理収納アドバイザー1級
    1次試験の合格者

整理収納アドバイザーになったら個人で仕事ができる?

結論、整理収納アドバイザーになっただけで個人で仕事をするのは難しいです。

ここでは、その理由と仕事にするポイントを紹介します。

資格取得=仕事獲得できるわけではない

資格取得をしても、ハウスキーピング協会から仕事を紹介してもらえるわけではありません

そのため、資格取得するだけで仕事を獲得することはできません。

整理収納アドバイザー1級を取得するまでには10万円弱の費用がかかるので、無駄に取得することはしたくないですよね。

整理収納アドバイザーが無駄だったかどうか、取得者の声を知りたい方は整理収納アドバイザーの資格は無駄?取得する意味と保有者の声で紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

実践して経験を積むことで仕事に

それでは、整理収納アドバイザーを仕事にしている人はどのように仕事を獲得しているのでしょうか。

まずは、実践して経験を積むことが重要です。

最初は自分の家・部屋から始めましょう。

早く多くの現場経験を積みたい場合は、家事代行サービスや整理収納サポートの会社などに所属して、先輩アドバイザーと一緒に仕事をするのもおすすめです。

実績を積んで利用者にメリットを提供できるようになれば、相談が舞い込んできたり、セミナーや出版の依頼がきたりと、仕事を獲得しやすくなります。

整理収納アドバイザーの資格なしでも独学で仕事はできる

片づけは身につけておくと生活に大いに役立つスキルです。

そのために整理収納アドバイザーの資格を取るのは悪くないと思います。

ですが、独学で取得できるわけではなく、講座を受講したり、試験に合格しなければならなかったりと資格取得のハードルは高めです。

資格を取ったからといってすぐに仕事につながるわけでも、家が片づくわけでもありません。

まずは自分で実践して経験を積んでいくのが重要です。

自分で実践して結果を出すことができれば、片付けが独学でも仕事にすることができます。

弊社「株式会社Homeport」では、お片づけ習慣化コンサルタントである代表の西﨑が今まで “3000件に及ぶ片づけ相談の経験” “心理学” をもとに作り上げたオリジナルメソッドを身につける「家庭力アッププロジェクト®︎」を開催しております。

お片づけを習慣化できるプロジェクトで、「ママだけが頑張らないお片づけ」をテーマに45日間で自分や家族の”ごきげんな暮らし”を作っていくための「秘伝の5ステップ」を学ぶことができます。

整理収納アドバイザーの資格以上の知識に加えて、片づけの実践経験も積めるのが本プロジェクトの大きなメリットです。

ほかの参加者の悩みや問題も共有できるため、将来的に整理収納アドバイザーとして仕事をしたいと考えたとしても、プロジェクトで学んだ知識と経験が大いに役立つでしょう。

こちらは、ある受講生のお部屋の変わり様。変化が一目瞭然ですよね。

このようなお片づけ習慣を身につけた卒業生は累計1,200名を超えます。

  • 家を片づけるために整理収納アドバイザーの資格を取ろうと思っていた
  • 整理収納アドバイザーになるために経験を積みたい
  • 家族に認められるような主婦になって自信を持ちたい

そのような方は、まずは「家庭力アッププロジェクト®︎」の説明会を兼ねた【お片づけの習慣化テクニックを学べるオンラインセミナー】に参加してみてください。

お片づけ習慣化コンサルタント
株式会社Homeport 代表取締役
片づけ・自分の人生・夫婦間のコミュニケーションを軸にママたちが自分らしくご機嫌な毎日になる『家庭力アッププロジェクト®︎』を主宰。
またライフワークとして、子どもたちが片づけを通して”生きる力”を養える『親子deお片づけ』も主宰。