こたつは寒い時期に欠かせない存在ですが、「いつ片づければいいのかわからない」「まだ使うかもしれない」と悩んでいるうちに、出しっぱなしになってしまうことも多いです。
気づけば春を過ぎ、片づけのタイミングを逃してしまったという方もいるのではないでしょうか。
こたつをしまう時期に正解はありませんが、目安を知っておくと判断がぐっと楽になります。
この記事では、こたつを片づけるタイミングや、そのままにしてしまうデメリットなどについて解説します。
どうしてもお家が散らかりやすい方は、以下の記事も参考になります。
お片づけ習慣化率97%こたつはいつ片づける?タイミングの目安

こたつは「もう使わないかな」と感じてから片づけようとすると、つい先延ばしになりやすいです。
片づけの判断が遅れると、掃除や洗濯のタイミングも逃しやすくなります。
こたつを無理なく片づけるためには、季節や生活の変化を目安にして判断しましょう。
ここでは、こたつを片づけやすい具体的なタイミングを紹介します。
梅雨入り前
こたつを片づける目安として、最も分かりやすいのが梅雨入り前です。
こたつ布団や敷布団は厚みがあり、洗ってから完全に乾かすまでに時間がかかります。
梅雨に入ると湿度が高くなり、乾きにくい状態が続くため、生乾きやカビの原因になりやすいのです。
晴れた日が続く時期に洗濯と片づけを済ませておくことで、清潔な状態で収納できます。
布団類を自宅で洗う予定の方は、梅雨入り前を一つの区切りとして考えると判断しやすくなります。
家具の配置を変えるとき
春や秋など、気温が安定して過ごしやすい時期は、家具の配置を見直す良いタイミングです。
こたつは部屋の中心に置かれることが多く、しまうことで動線が大きく変わります。
そのため、模様替えや家具の移動を考えているときに合わせて片づけると、部屋全体をすっきり整えやすくなります。
こたつを出しっぱなしにしていると、不要な物が生活動線をふさいでしまい、掃除もしにくくなります。
配置替えと一緒に片づけることで、空間を有効に使えるようになります。
冬物の片づけのタイミング
こたつは冬物家電の一つなので、冬物衣類の片づけと同時期に考えると迷いにくくなります。
最低気温が安定して15度を上回る日が増えてきたら、こたつの出番はほとんどなくなります。
寒い日が戻る可能性がある場合でも、ブランケットなどで代用できる状態であれば、こたつを残しておく必要はありません。
衣替えと一緒に進めることで、季節の切り替えを自然に終わらせることができます。
こたつを出しっぱなしにするデメリット

こたつを出しっぱなしにしていると、一見便利なようでいて、生活のしにくさにつながります。
使わない物が部屋の中心にある状態は、片づけが進まない原因にもなります。
たとえば、こたつがあることで床に物を置きやすくなり、書類や衣類、雑誌などが集まりやすくなります。
その結果、掃除機をかける頻度が下がり、部屋全体が散らかりやすくなってしまうのです。
また、不要な物が動線上にあることで、移動や家事のたびに小さなストレスが積み重なります。
片づけが終わらないと感じている方ほど、使っていない家具や家電が生活の邪魔になっていないかを見直してみてください。
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【関東・関西】こたつを片づける時期
気温の上がり方は地域によって異なるため、こたつを片づける時期にも目安があります。
住んでいる地域の気候を参考にすると、無理なく判断できます。
以下では、関東と関西に分けて解説します。
関東のこたつを片づける時期
関東では、5月下旬ごろから最低気温が15度を上回る日が続く年が多くなります。
この頃になると、こたつを使う機会はほとんどなくなります。
自宅で布団類を洗う場合は、梅雨入り前の6月上旬までに片づけるのがおすすめです。
気温の変化が気になる場合は、薄手の掛け物で調整すると安心です。
関西のこたつを片づける時期
関西では、早い年だと4月下旬から気温が安定してきます。
暑がりの方であれば、この時期にこたつをしまっても問題ありません。
一方、寒がりの方は5月上旬まで様子を見ても大丈夫です。
ただし、梅雨入りは6月中旬から下旬になることが多いため、遅くとも6月上旬までには片づけを終えておきましょう。
お片づけ習慣化率97%こたつを片づける際の掃除方法

こたつは収納前にしっかり手入れをしておきましょう。
次のシーズンも安心して使うために、掃除やケアが必要です。
以下ではこたつの掃除方法について解説します。
天板と脚は水拭き
天板と脚は、固く絞った布で全体を拭き取ります。
汚れが目立つ場合は、薄めた中性洗剤を使い、その後水拭きで洗剤を残さないようにしましょう。
強い洗剤やアルコール類は変色や傷みの原因になるため使用しません。
ヒーターは掃除機でほこりを吸う
こたつを裏返し、ヒーター部分に掃除機をかけてほこりを取り除きます。
ほこりが残ったままだと、次に使ったときににおいの原因になります。
ペットがいる家庭では、カバー部分の毛も一緒に取り除いておきましょう。
コードは乾いた布で拭く
電源コードやプラグ部分は乾いた布でほこりを落とします。
あわせて、折れや破損がないか確認しておきましょう。
劣化が見られる場合は、無理に使わずメーカーに相談してください。
こたつ布団、布団カバー、敷布団は洗濯
布団類は汗や食べこぼしが付着しています。
洗濯表示を確認し、自宅洗いが難しい場合はクリーニングやコインランドリーを利用してください。
こたつの片づけと合わせてやっておきたい導線確認
こたつを片づけるときは、収納の導線も見直しておくと散らかりにくくなります。
押し入れにしまう場合は、使用頻度の低いこたつを奥に置き、日常的に使う物を手前に配置します。
この順番を意識するだけで、出し入れの際に他の物が崩れにくいです。
収納場所を決めておくことで、次に出すときも迷わず行動できます。
季節ものの片づけも習慣化が大事

こたつに限らず、季節ものは一度で完璧に片づけようとすると負担が大きくなります。
衣替えはハンガー収納を活用し、今の季節の物を手前に、使わない物を奥に掛けることで、自然と切り替えが終わる仕組みを作れます。
季節の変化に合わせて少しずつ動かすことで、片づけが特別な作業ではなくなります。
習慣として続けられる形を作ることが、片づけが終わらない状態を防ぐ一番の近道です。
冬物の片づけが進まない・終わらないと悩んでいませんか?
冬はこたつやヒーター、コートなど、場所をとるものが表に出てきやすい、散らかりやすい時期です。
コートを脱ぎっぱなし、ヒーターも出しっぱなし…など、どうしてもゴチャゴチャしてしまいます。
そのため、寒さが落ち着いてから「冬物の片づけが面倒臭い」と感じてしまう方も多いでしょう。
しかし、片づけ自体を習慣化しておけば、春先になって一気に掃除をする必要はありません。
片づけの基本は、習慣化にあります。
定期的に片づけをする癖がついていれば、冬物の片づけもすぐ終わります。
どうしても片づけが苦手な方は、ぜひ習慣化講座を検討してみてください。
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