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収納上手なクローゼットとは?洋服が選びやすくなるための3つの基本
収納上手なクローゼットとは?洋服が選びやすくなるための3つの基本

クローゼットの整理ができていると、忙しい朝でもサッと洋服を選んで出かけられます

  • 洋服が出し入れしにくい
  • なかなか着たい服が見つからない

もしあなたが上記のような悩みでモヤモヤしているなら、クローゼットの収納を見直してみませんか?

収納上手なクローゼットにするためには「洋服の整理」「定位置決め」「適切な収納用品選び」の3つが大切です。

ここでは、それら3つの基本について詳しく解説していきます。

【1】クローゼットの洋服・小物を整理する

キャプション:着ない服は罪悪感のない方法で手放す

「洋服はたくさんあるのに着たい服がない」

「洋服選びに時間がかかる」

このような悩みは、洋服がきちんと整理できていないことが原因です。

収納上手なクローゼットにするためには、まず洋服の整理から始めましょう。

収納上手なクローゼットはモノを8割に抑えられている

キャプション:クローゼットは8割収納が理想

クローゼットは8割収納が理想といわれています。

収納上手なクローゼットにするためには、クローゼットのモノを減らすことが重要です。

減らすのは洋服だけではなく、クローゼットにしまってあるファッション小物や「なんとなく」持っていたモノも減らしましょう。

たとえば、靴の空き箱や洋服の購入時にもらった紙袋やハンガー、ノベルティなど。

それらを使っていないようなら処分対象とします。

処分方法は捨てる以外にもあります。

  • フリマアプリに出品する
  • 買取業者に引き取ってもらう
  • リサイクルショップに持っていく
  • 寄付する

捨てることに罪悪感を抱いてしまう人は、別の方法で処分すると手放しやすくなるでしょう。

使っていないモノを収納しておくのはスペースとお金の無駄です。

賃貸なら家賃を、持ち家なら住宅ローンや維持費をいらないモノのために払っている意識を持ってみてください。

忙しくてなかなか整理する時間がない場合は、衣替えのタイミングで洋服整理をすると取り組みやすいでしょう。

使用頻度別に分ける

整理が終わったら、洋服やファッション小物を仕分けていきます。

春夏物、秋冬物、1年を通して着る服といったようにシーズンごとに分け、さらに使用頻度別に分けます。

使用頻度別に分けるのは、クローゼットの中で一番出し入れしやすいスペースによく着る服を収納するためです。

さらに洋服の種類ごとに分けておくと定位置を決めるのがスムーズになります。

【2】モノの定位置を決める

キャプション:観音開きの扉の場合、春先は厚手のコートを端に、冬は薄手のコートを端に収納すると出し入れしやすい

仕分けができたら、どこに何を収納するか「定位置」を決めていきます。

定位置の決め方は以下を参考にしてください。

  • 使用頻度の高い洋服がすぐに出し入れできる場所
  • 1年を通して着る服は使用頻度の高い服の隣。比較的出し入れしやすい場所
  • 動線が短くなるよう身につける順番に並べる(トップス→パンツ・スカート→上着など)
  • クローゼットの下段に空きスペースをつくれるようにハンガーにかける洋服は高さをそろえる

持っている洋服やクローゼットの広さなどによって定位置は変わります。

上記の決め方が絶対いいわけではなく、自分がやりやすい方法が見つかるまで試してみてください。

ここでは、定位置を決めるときの考え方をクローゼットの場所別に紹介します。

クローゼット上段:オフシーズンの洋服やファッション小物

キャプション:上段にはオフシーズンの服や小物類を収納

クローゼット上段は出し入れしにくい場所なので、オフシーズンの洋服の保管場所に適しています。

棚が二段ある場合は、棚の上段にオフシーズンの服や使用頻度の低い冠婚葬祭用のグッズ・服など、比較的出し入れしやすい下段にはバッグや帽子などのファッション小物を収納しておきましょう。

キャプション:クローゼットの最上段には使用頻度の低いモノを収納

クローゼットの広さにもよりますが、スペースに余裕があれば布団類や水着・スキーウェアといった季節用品を収納するのもおすすめです。

洋服は人別に分けて収納した手早く衣替えができますが、レジャー用品や冠婚葬祭グッズなどは家族分をまとめて収納しましょう。

地震やモノを取り出すときに落下の危険があるので、上段には軽いモノを収納してください。

クローゼット中段:吊るす洋服

キャプション:ハンガーとハンガーの間に隙間があると洋服が傷みにくい

クローゼットの中段は「ゴールデンゾーン」と呼ばれる、もっとも出し入れがしやすい場所です。

*ゴールデンゾーン=目線から腰までの間の位置のこと。

クローゼットにはハンガーパイプが設置されているので、ハンガーに洋服をかけて吊るす収納に向いています。

クローゼットが観音開きの扉なら、よく着る洋服を真ん中にかけて両端に向かうにしたがって頻度の低い服をかけていきます。

引き戸の場合は扉を開けてすぐの場所によく着る洋服を、全開しないと取り出せない場所にはあまり着ない洋服を収納していきましょう。

いずれも少ない動きで素早く出し入れできる位置を、よく着る洋服の定位置にすることがポイントです。

ハンガー収納でぎゅうぎゅうに洋服がかけてあると、出し入れがしにくいだけでなく洋服どうしが擦れて生地が傷んでしまいます。

そのためハンガーとハンガーの間には一定の隙間が必要です。

最初におこなう洋服整理で適正量を考え、クローゼットの幅に応じたハンガーの本数=洋服の枚数を決めておきましょう。

クローゼット下段:たたんでしまう洋服

クローゼットの下段には引き出し式収納ケースを並べて、たたんで収納したい洋服を入れます。

出し入れしやすくなるよう、たたんだら立てて収納するのがおすすめです。

崩れるのが心配な場合は、仕切りを入れると安定します。

収納ケースの奥行きいっぱいまでオンシーズンの服を収納すると奥の洋服を取り出すのが面倒かもしれません。

収納ケースを真ん中で仕切り、手前にオンシーズンの服、奥にオフシーズンの服を収納しておくと衣替えがラクになります。

【3】クローゼットに適した収納用品を選ぶ

クローゼットはデッドスペースができやすい場所なので、収納用品を活用してデッドスペースを有効活用しましょう。

ここではクローゼットにおすすめの収納用品を紹介します。

奥行きに合った収納ケースを使う

クローゼットの奥行きは平均45〜60cmといわれています。

ですから、奥行きを生かした収納ケースを選びましょう。

ただし、引き出し式収納ケースを使う場合はクローゼットの内寸ピッタリよりも少し余裕のあるものを選びましょう。

なぜならば扉の蝶番や引き戸の重なりなどにぶつかってしまう可能性があるからです。

ハンガーは同じものを選んで統一感を出す

キャプション:パンツ類を同じハンガーで揃えた収納例

クローゼット中段のハンガーパイプに使うハンガーは、同じ種類の洋服には同じハンガーで揃えるのがおすすめです。

バラバラのハンガーを使っていると、洋服がぶつかってしまったり無駄なスペースが増えたりしてしまいます。

ハンガーを揃えることでクローゼット全体に統一感が生まれ、無駄な隙間をつくらない収納上手なクローゼットに見えます。

ブックエンドや仕切り棚を活用する

キャプション:洋服の間にブックエンドを入れて倒れるのを防ぐ

たたんで立てる収納にした洋服やバッグ類は取り出したときに別のものが倒れて雪崩を起こしてしまう可能性があります。

倒れた洋服やバッグを整えるのはプチストレスの原因になってしまいますから、ブックエンドや仕切り板を活用して崩れにくくしましょう。

キャプション:倒れやすいバッグは仕切りの位置が変えられる「バッグ収納スタンド」使って立てる収納に

バッグ収納にはファイルボックスや間隔を調整できる「バッグ収納スタンド」もおすすめです。

持ち手付きの収納ボックスを使う

キャプション:持ち手が付いていると取り出しやすい

クローゼット上段は手が届きにくいので、持ち手付きの収納ボックスを使うと取り出しやすくなります。

不織布や柔らかい素材のボックスのほうが取り出すときに安全です。

縦長に収納できるボックスなら布団を収納しても省スペース化できます。

突っ張り棒やフックを活用する

キャプション:フックと突っ張り棒を組み合わせてネクタイを収納

100均でも気軽に購入できる突っ張り棒やフックは、デッドスペースを活用するのに便利なアイテムです。

キャプション:フックを使ってベルトを吊るした収納例

クローゼットの扉裏やハンガーパイプの手前のちょっとした隙間に設置するとベルトやネクタイ、スカーフなどの小物を収納できます。

クローゼットをスッキリさせて収納上手になろう

クローゼット収納で大切なのは、適正量を知り、収納するモノを厳選することです。

収納上手になれば無駄なくスペースを活用できるので、着たい服・使いたい小物がスムーズに出し入れできるようになります。

モノの管理がしやすくなるため、手前にあった服ばかりを着てしまうこともなく、おしゃれを楽しめるようになるでしょう。

クローゼットを見直して、収納上手をめざしてみてください。

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