「毎日忙しくて手がまわらない」
このように毎日の家事に疲れを感じている主婦の方は多いのではないでしょうか。
その中で「自分の要領が悪いだけなのかな?」「みんなはどうやって過ごしているんだろう?」と不安に感じる方もいるかと思います。
そこで今回は、主婦の1日のスケジュール例や忙しいときの対策について解説します。
前提として知っていただきたいのは、あなたの要領が悪いのではないということです。
自分を責める必要はありません。
本記事で、安心感を得ながら、今後の生活のヒントとなれば幸いです。
お片づけ習慣化率97%主婦の平均的な家事時間はどの位?
まずは主婦の平均的な家事の時間を見ていきましょう。
調査したところ、2つの会社によるアンケート結果が見つかったので紹介します。
| ・0.5時間…2% ・1時間…9% ・2時間…26% ・3時間…32% ・4時間…20% ・4時間以上…11% 参考元:主婦の1日の平均家事時間は? | マイナビニュース |
| 就業形態 | 2時間未満 | 2~4時間 | 4~6時間 | 6~8時間 | 8時間以上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 正規 | 23.5% | 48.1% | 18.8% | 5.7% | 3.8% |
| 非正規 | 9.7% | 44.8% | 29.7% | 8.7% | 7.1% |
| 自営 | 10.3% | 46.3% | 25.1% | 9.7% | 8.6% |
| 専業主婦 | 4.2% | 25.0% | 31.0% | 15.7% | 24.0% |
働き方によっても異なりますが家事の時間は3~4時間が多い傾向です。
時間だけをみれば一見少ないようにも感じますが、育児に仕事も加わると、1日の中での3~4時間はとても多い時間と言えるでしょう。
【子どもの年齢別】主婦の1日のスケジュール例

世の中の主婦の方はどのような1日を送っているのでしょうか。
いくつかのケースに分けてスケジュールの例を調査してみました。
ご自身の家庭のタイプに合わせて参考にしてください。
赤ちゃんがいる専業主婦の1日のスケジュール
赤ちゃんがいる場合は、専業主婦であるケースが多いです。
そのため、ここでは専業主婦の例を紹介します。
- 7:00:起床・朝ごはんづくり
- 7:30:朝食・授乳・片づけ
- 8:30:家事
- 11:00:昼食準備
- 12:00:昼食・授乳・片づけ
- 13:00:赤ちゃんのお世話と買い物
- 16:00:沐浴
- 17:00:夕食準備
- 18:30:夕食
- 19:30:後片付け・部屋の片づけ
- 20:00:授乳
- 22:00:就寝
上記はあくまで参考例です。
赤ちゃんの場合は深夜に起きてしまったり、おむつ替えをしたりしなければいけませんから、この通りに進むケースのほうが稀かもしれません。
幼児・小学生がいる主婦の1日のスケジュール
幼稚園・保育園児以上の子どもがいる主婦のスケジュールを見ていきましょう。
とくに幼稚園・保育園の頃は送迎が加わり、さらにハードなスケジュールになります。
なお、保育園に預けている場合は共働きであるケースが多いため、ここではパートなどで働いていることを想定したスケジュールを紹介します。
- 6:00:起床・朝ごはんづくり
- 6:30:子どもを起こす
- 7:00:朝食
- 7:30:子どもの送迎・出勤
- 16:00:子どものお迎え
- 17:00:洗濯・掃除・夕食準備
- 18:00:夕食
- 19:00:子どもの入浴
- 20:00:子どもの寝かしつけ
- 21:00:次の日の用意・部屋の片づけ
- 22:00:就寝
帰宅してからすべての家事をおこなうため、とてもハードなスケジュールです。
とくに忙しいときには、手が回らなくなることもあるでしょう。
もし現在共働きで、精神的に限界を感じている場合には、以下の記事もぜひお読みください。
>共働きの子育てが無理ゲーと感じるのはなぜ?理由やラクにする方法も紹介♪
お片づけ習慣化率97%スケジュールが忙しいときの対策と工夫

主婦のスケジュールが忙しくなる原因は、やることが多いだけでなく「全部自分で抱えようとしてしまう」点にあります。
時間を増やすことはできませんが、考え方や進め方を変えることで、毎日の負担は確実に軽くなります。
以下では、忙しい主婦のスケジュールを整えるために取り入れやすい対策を紹介します。
1日のスケジュールを書き出す
忙しさを減らすために、まずやってほしいのが1日のスケジュールを書き出すことです。
頭の中だけで予定を管理していると、「次に何をするか」を常に考える状態になり、疲れやすくなります。
朝起きてから寝るまでの流れを紙やスマホに書き出すと、意外と動いていない時間やまとめられる作業が見えてきます。
全体を把握することで、無理のない予定を組みやすくなります。
完璧を目指さない
スケジュールが詰まりやすい主婦ほど、家事や育児を完璧にこなそうとしがちです。
しかし、毎日すべてを完璧にこなすのは現実的ではありません。
掃除は毎日全部やらなくていい、料理も手作りにこだわらなくていい、と基準を下げるだけで気持ちと時間に余裕が生まれます。
「今日はここまでできたら十分」と区切ることで、忙しさに追われる感覚が減っていきます。
どうしても疲弊してしまう方は、以下の記事もぜひお読みください。
作り置きのおかずを準備する
毎日の食事づくりは、主婦のスケジュールを圧迫しやすい作業です。
忙しい日が続く場合は、週末などに作り置きを用意しておくと負担が軽くなります。
すべてを作り置きする必要はなく、副菜だけでも十分です。
「今日は温めるだけ」という日があるだけで、時間にも気持ちにも余裕が生まれます。
時短グッズを試す
忙しい主婦のスケジュールを助けてくれるのが時短グッズです。
食洗機やロボット掃除機だけでなく、カット済み食材や冷凍食品も立派な時短アイテムです。
家事を楽にする工夫は「手抜き」ではありません。
時間と体力を守るための手段です。
使えるものは積極的に取り入れることで、毎日の余裕が変わってきます。
家事代行を依頼する
どうしてもスケジュールに余裕がないときは、家事代行を利用するのも選択肢の一つです。
掃除や洗濯などを任せることで、自分の休憩時間や家族との時間を確保できます。
すべてを自分でやらなくても生活は回ります。
頼れるサービスを使うことは、忙しい主婦が長く無理なく続けるための現実的な方法です。
家事代行を依頼する際は、以下の記事もお読みください。
>家事代行の料金相場は?一人暮らしの場合やダスキンなどの業者を徹底比較!
家事をルーティン・習慣化する
家事をその都度考えて行動すると、頭の中が常に忙しくなります。
洗濯は朝、掃除は午前中、夕方は夕飯準備というように、時間帯ごとにやることを固定すると判断の回数が減ります。
また、片づけなどの作業は溜めてしまうとより精神に負担がかかるため、毎日習慣にして進めると良いでしょう。
考える時間が減ることで、スケジュール全体がスムーズに回るようになります。
| 家事や片づけは、習慣化で楽になります。 考え方や生活を少し変えるだけです。 「忙しくてイライラしてしまう」 「要領良くできない自分に自信がもてない」 そんな方こそぜひ、習慣化を身につけてください。 片づけ習慣化講座について |
時短で変わる主婦のスケジュール

時短できる部分を工夫した場合、主婦のスケジュールがどのように変化するのか見ていきましょう。
- 6:00:起床・
朝ごはんづくり - 6:30:子どもを起こす
- 7:00:朝食
- 7:30:子どもの送迎・出勤
- 16:00:子どものお迎え
17:00:洗濯・掃除・夕食準備- 18:00:夕食
- 19:00:子どもの入浴
- 20:00:子どもの寝かしつけ
- 21:00:次の日の用意・部屋の片づけ
- 22:00:就寝
取り入れる対策・工夫によっても異なりますが、上記の取り消し線の部分の手間はなくなります。
すると、以下のようなスケジュールになります。
- 6:30:子どもと一緒に起きる
- 7:00:朝食
- 7:30:子どもの送迎・出勤
- 16:00:子どものお迎え
- 18:00:夕食
- 19:00:子どもの入浴
- 20:00:子どもの寝かしつけ
- 21:00:次の日の用意・簡単な片づけ
- 22:00:就寝
時短の工夫を取り入れると、大幅に余裕ができる状態です。
この時間の空きを使って新しい趣味にも挑戦してみましょう。
>主婦におすすめの趣味21選│お金のかからない・稼げる趣味を紹介
忙しいスケジュールも工夫次第で余裕が生まれます
「毎日忙しい……」と感じている主婦の方は、ぜひ今回紹介した工夫を取り入れてみてください。
実際に自分のスケジュールを書き出してみると、時短できる部分はいくつもあるものです。
ただ、決して大きな工夫が必要なわけではありません。
たとえば、片づけであれば、毎日の習慣化で大幅に負担を減らせます。
片づけで負担を感じるのは、溜めてから一気に片づけをしようとするからです。
毎日決まった通りに物を置いたり、整理したりするだけで片づけは楽になります。
片づけ習慣化講座では、45日で片づけを習慣化できるようにします。
今の生活の中で「少しでも忙しさを減らしたい」と思うなら、ぜひ習慣化講座もご検討ください。
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