「産後も働きたい」「育休が終わったら、働きたい」そのように思っているママに必要なのは、保育園ですよね。
大事な子どもを長時間預ける保育園選びは重要です。
今回は保育園を選ぶ時にぜひ知っておいてほしい7つのポイントを紹介します。あわせて、見落としがちな保育園の種類の違いや、必ず行きたい見学のチェックポイント、保活の進め方、よくある質問まで解説。
「希望する保育園に入れる?」「無事に保育園決まったけど、仕事と両立できるか不安」そのようなママの不安解消法まであわせて紹介するので、保育園の選び方で悩んでいるママはぜひ読んでください。
この記事を読めば、「何を基準に保育園を選べばいいか」「いつ何をすればいいか」がひと通りわかります。はじめての保活でも、落ち着いて進められるようになります。
この記事では「保育園の選び方のポイント」と「保育園入園前に準備しておく内容」がわかります!
お片づけ習慣化率97%まず知っておきたい保育園の種類と違い
保育園選びの前に、まず保育園にはいくつかの種類があることを知っておきましょう。種類によって、申し込み先や料金の仕組み、特徴が異なります。自分の家庭にどの種類が合うのかを知っておくと、保活の選択肢が広がります。
| 種類 | 特徴(目安) |
| 認可保育園 | 国の基準を満たし自治体が認可。申込は自治体経由。保育料は世帯収入で決まる |
| 認可外保育園 | 認可以外の保育施設。園に直接申込。料金は園が独自に設定 |
| 認定こども園 | 保育園と幼稚園の機能をあわせ持つ施設 |
| 小規模保育所 | 0〜2歳児を少人数で預かる認可施設。3歳以降は転園が必要なことも |
「認可のほうが良い」と思われがちですが、一概にそうとは言えません。認可外でも独自の教育や延長保育が充実した園は多く、家庭が何を重視するかで最適な選択は変わります。種類で決めつけず、それぞれの園を見て選ぶことが大切です。たとえば、駅前で長時間預かってくれる認可外の園が、共働き家庭にとっては認可より使いやすい、というケースもあります。料金や立地、保育内容、預かり時間など、複数の観点を並べて比較してみましょう。
保育園の選び方で外せない7つのポイント

子どもにとってよい環境で、ママが安心して働くためには外せない7つのポイントがあります。
- 場所
- 保育時間
- 給食・補食
- 料金・費用
- 行事や役員会
- 保育園の方針や保育士さんの雰囲気
- 保育園の口コミや評判
どれも入園後の毎日に直結する大切な観点です。すべてを完璧に満たす園はなかなかありませんが、自分の家庭にとって優先順位の高いものから順にチェックしていくと、選びやすくなります。
①保育園の場所
保育園を選ぶとき、保育園の場所の確認は重要です。
毎日発生する送り迎えだからこそ、保育園までどのくらい時間がかかるか確認し、なるべく負担を減らしましょう。
たとえば、徒歩で移動可能なのか、自転車を使ったほうがよいかなど調べておくと、少しでも通勤の負担を減らせます。
車通勤なら、渋滞が発生するエリアなのか、保育園に駐車場はあるかなど調べましょう。
また、職場に遅刻しないようにするには、保育園の場所とのアクセス方法をしっかり確認しておく必要があります。
このように保育園の場所は、家からの近さだけでなく、いろいろなケースを想定して、総合的に適した場所を選ぶようにしてみてください。
また、自宅と職場のちょうど中間にある園や、通勤経路の途中にある園も候補になります。雨の日や子どもが体調を崩したときの送り迎えもイメージしておくと、入園後のギャップが少なくなります。きょうだいができたときに、同じ園に通わせやすいかという視点も持っておくと安心です。
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②保育時間
保育園によって、預かり時間に違いがあります。
なるべく、希望する保育時間で預けられる保育園を選ぶようにしましょう。
確認しておきたいのは、以下の2点です。
- 預かり時間
- 休日の預かり保育
たとえば、保育園のパンフレットに「開園時間7:00~19:00」と記載があっても、保育園の開園時間内なら預けられるとは限りません。
一般的に、ママやパパの勤務時間が短いほうを基準に「勤務時間+通勤時間」で、その子の預かり時間が決められる場合もあるからです。
「いったん保育園に子どもを送迎して、家に戻って家事をしてから出勤しようと考えてたらダメだと言われた」というケースも考えられます。
預かり時間は直接確認してみてください。
休日は基本的に休みの保育園が多いですが、事前に申し込みをして別途料金を支払うと、休日や祝日も保育してもらえる園もあります。
延長保育の有無や、何時まで延長できるか、当日でも延長を申し込めるかも確認しておくと安心です。残業が発生しやすい職場の場合は、延長保育の柔軟さが園選びの大きな決め手になります。逆に、勤務時間が決まっている場合は、必要以上に長時間の保育がある園を選ぶ必要はありません。
祝日がお休みではない職場の方にとっては、別料金を支払ってもありがたい制度です。
希望する保育園に休日の預かり保育があるかどうかチェックしてみましょう。
③給食や補食の内容
給食や補食の内容はチェックしておきたいポイントです。
子どもにとって、保育園で過ごす時間は長いので、給食が楽しみになると保育園も楽しくなりますね。
給食や補食について確認しておきたいのは、以下の4つです。
- 毎月の給食お便りがあるか
- 当日の給食内容の表示
- 調理室があるか
- 補食も充実しているか
毎月の給食お便りがあるか、当日の給食内容を保育園の入り口に表示させているかなどで、食育に力を入れていそうな保育園なのかある程度確認できるでしょう。
食育に力を入れている保育園であれば、子どもの好き嫌い克服のきっかけになります。
働いていて遅い時間まで預けていると、お昼の給食から時間が空いて、子どももお腹が空きます。
迎えに行って、お腹が空いていると、夕食の準備が待ったなしになってしまい、ママも余裕がなくなってしまうのです。
そのため、補食が充実した内容かどうかも給食お便りなどで確認しましょう。
アレルギー対応をしてくれる保育園かどうかも確認しておきたいところです。
月齢が低い子どもを保育園に預ける場合は、預け始めの時点でアレルギーが発覚していなくても、あとからアレルギーがわかる可能性もあります。
調理室がある保育園であれば、個別のアレルギー対応が可能な場合があります。
子どもにアレルギーがある、またはのちほど発覚した場合に備え、最初からアレルギー対応してくれる保育園を選んでおくのがおすすめです。
お弁当の頻度が多いかどうかも、親の負担に関係してくるので、チェックしておきましょう。
認可保育園は園内で給食を作り、栄養士が栄養バランスを管理していることが多い一方、認可外では給食を外注している園もあります。誰がどこで作っているのか、献立表を見せてもらうと安心です。離乳食の進め方が家庭の方針と合っているかも、低月齢の子を預ける場合は確認しておきたいポイントです。
④保育料やその他費用
保育料やその他費用など、料金面は必ずチェックしておきたいポイントです。
わざわざ働いても、保育料が高すぎてママが稼いだ分がほとんど消えてしまっては本末転倒です。世帯の手取りと保育料のバランスを事前に試算しておくと安心です。また、認可外でも自治体によっては補助金が出る場合があるので、お住まいの市区町村の制度も調べておきましょう。月々の保育料だけでなく、入園時にかかる一時金や、行事ごとの費用なども含めて見積もると、より正確に把握できます。
認可保育園の場合、保育料は収入から計算され、保育園独自の料金体系ではないケースがほとんどです(ただし、3歳児クラス以上は保育料無料)。
一方、認可外保育園の保育料や、給食費、保育園で必要な道具などは保育園独自の料金体制となっているところが多いので、料金がどのくらいかかるか確認しましょう。
指定の体操服や帽子などがある場合は、入園時に購入する必要があるので、入園費用として想定しておいてください。
保育園にかかる費用は必ず事前にチェックしておきましょうね。
⑤行事や役員会
運動会やお遊戯会などの行事が、平日・休日のいつに開催されるのかチェックしておきましょう。
行事は、保育園によって平日開催か土曜日や日曜日開催などさまざまです。
平日開催が多い保育園だと、平日に会社を休んで参加しなければいけないので、パパとママそろって参加するのも難しくなるかもしれません。
平日休みが多い職場だと、平日開催が参加しやすい場合もあるでしょう。
ママやパパの勤務体系と照らし合わせて、スケジュールにあった保育園を選んでください。
行事の多さそのものも、園によって大きく差があります。行事が充実していると子どもの経験は豊かになりますが、その分、保護者の準備や参加の負担も増えます。共働きで時間に余裕がない場合は、行事が比較的シンプルな園のほうが続けやすいこともあります。どちらがよいかは家庭の状況しだいなので、見学のときに年間行事の予定を聞いておくと安心です。
また、保育園に入園すると、保護者会や役員会などにも参加する必要が出てきます。
こちらも、保育園によって、平日昼間開催や平日夜開催など保育園によって違いがあります。
参加しやすい保育園を選ぶポイントにしましょう。
⑥保育園の方針や保育士さんの雰囲気
子どもが保育園で過ごす時間は長いので、保育園の方針は必ずチェックしましょう。
具体的には、両親の教育方針にマッチした保育園が理想です。
下記は保育園の方針の具体例です。
- 子どもが中心、主体
- 個性や成長を大切にする
- 楽しく過ごせるように
そのほかに、「布おむつを推奨する保育園」や、「月1回はお弁当」など保育園の方針に従って独自のルールを決めている保育園もあります。
布おむつやお弁当は、親の負担に関わってくる内容なので、方針をチェックして許容できる範囲かどうか検討しましょう。
また、保育園の見学に行って、保育士さんの雰囲気も確認してみてください。
初めての子育ての場合、悩み事も多くなるので気軽に相談できる保育園だと安心できます。
初めての子育てでは、わからないことや不安なことがたくさん出てきます。そんなとき、気軽に相談できる保育士さんがいる園だと、毎日が大きく違ってきます。先生方の子どもへの声かけが、指示ばかりでなく、ほめたり認めたりする言葉が多いかも見ておきたいポイントです。
⑦保育園の口コミや評判
保育園の口コミや評判を確認してみましょう。
利用者の実際の声が聞けるのは貴重です。
たとえば、Googleマップで施設を検索すると、保育園の口コミを確認できます。
口コミが見つからない場合には、直接、情報収集しましょう。
子育て支援センターや子ども広場など、未就園児が集まる場所で、ほかのママに保育園の評判を聞いてみるのも参考になります。
ただし、口コミはあくまで個人の感想であることも忘れずに。良い口コミも悪い口コミも、人によって感じ方は違います。ネットの評判を鵜呑みにせず、最終的には自分の目で見学して確かめるのが一番です。複数の情報源を組み合わせて、総合的に判断しましょう。
兄弟がいて、対象の保育園に通っているママも見つかるかもしれません。
申し込み前に「見学」は必ず行こう
保育園選びで欠かせないのが、申し込み前の見学です。パンフレットやホームページの情報と、実際の印象が違うことはよくあります。優先度が低いと思っていた園が、見学してみたら好印象だった、ということも珍しくありません。気になる園は、面倒でも実際に足を運んでみましょう。多くの園は見学を事前予約制にしているので、早めに連絡して日程を押さえておくと安心です。
見学では、園全体を隅々まで見せてくれる園を選ぶと安心です。良い保育をしている園ほど、積極的に見せてくれる傾向があります。子どもたちの様子も見られるので、入園後のわが子の姿もイメージしやすくなります。逆に、「ここから先は見せられない」という場所が多い園は、少し慎重に検討したほうがよいかもしれません。
見学は1園だけでなく、できれば複数の園を回って見比べるのがおすすめです。1園だけでは「これが普通」と思ってしまいますが、何園か見ると、保育の雰囲気や設備の違いがはっきりわかります。気になった点はその場でメモしておくと、あとで比較するときに役立ちます。
見学でチェックしたいポイント
見学では、限られた時間で多くの情報を得る必要があります。何を確認するかを事前に整理し、チェック項目をメモして持参するとスムーズです。ネットで「保育園見学 チェックリスト」と検索すると、印刷できるリストが見つかることもあります。おもに次のようなポイントを見ておきましょう。
- 子どもたちが楽しそうに過ごしているか、表情は明るいか
- 保育士さんの対応や言葉づかいが穏やかで親切か
- 施設や保育室が清潔で、安全に配慮されているか
- 園庭や外遊びの環境、おもちゃや絵本の充実度
- 保育士さんの身だしなみや衛生面への配慮(特に乳児クラス)
見学で質問しておきたいこと
見学では、気になることを質問できるよう、あらかじめメモしておくとスムーズです。たとえば次のような項目です。
- 一日のスケジュールや外遊びの頻度
- 英語・リトミックなど特色ある活動の有無
- 食事の方針やアレルギー・離乳食への対応
- 持ち物(手作りの必要があるか、おむつの扱いなど)
- 病気のときの対応や、呼び出しの基準
人によって気になる点は違うので、自分の家庭にとって譲れない条件を中心に質問しましょう。見学は産前・産後の体に負担がかかりますが、同じ悩みを持つママと情報交換できる場にもなります。
保育園って希望通り入園できるの?

保育園の選び方のポイントを紹介しましたが、保育園って本当に入園できるのか?
疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
実際は、希望通り保育園に入園できる方ばかりではないのが現状です。
保育園入園の希望者全員が入れる余裕のない地域もあります。
多くの自治体では「より保育園に入る必要性が高い家庭」から優先的に入園させる仕組みになっているからです。
保育園に子どもを入れるための活動を最近では「保活」と呼んでいますが、保活をしても必ずしも入園先が決まるわけではありません。
入園の申し込み時期や、いつから預けるかなどしっかり考えて保活を進めていく必要があります。
特に都市部では希望者が多く、第一希望に入れないことも珍しくありません。だからこそ、複数の園を見学して候補を広げ、認可と認可外を並行して検討しておくことが、後悔しない保活につながります。
入園の優先順位は、就労状況やひとり親家庭かどうか、きょうだいの有無などをもとに「点数(指数)」で決まる自治体が多くなっています。自分の家庭が何点くらいになるのか、どの園なら入りやすいのかは、自治体の窓口で相談すると教えてもらえることがあります。前年度の入園者の最低点数が公開されている地域もあるので、現実的な見通しを立てるために、こうした情報も活用しましょう。
認可・認可外は「並行して」申し込むのが安心
保活で大切なのは、認可保育園と認可外保育園を並行して探しておくことです。認可保育園だけに申し込むと、もし審査に通らなかったとき、子どもの預け先を確保できない可能性があるからです。特に育休からの復帰時期が決まっている場合、預け先がないと復帰そのものができなくなってしまいます。
認可外保育園は自治体の審査なく入園を申し込めるため、認可と並行して押さえておくと安心です。認可外は在住する市区町村以外でも利用できることが多いので、通勤経路上にある園や、少し離れていても通いやすい園まで幅広くリストアップしておきましょう。都市部では、候補が10〜20施設になることもあります。
「認可に入れなかったら認可外で復帰し、認可に空きが出たら転園する」という進め方もよくあります。預け先がまったくない状態を避けるためにも、早めに選択肢を広げておくことが、心の余裕にもつながります。
また、自治体によっては、認可外保育園を一定期間利用していると、認可保育園の選考で加点される仕組みがあります。こうした制度は地域差が大きいので、お住まいの市区町村の選考基準を早めに確認しておきましょう。点数の仕組みを知っておくと、どう動けば入園しやすいかの戦略が立てやすくなります。
お片づけ習慣化率97%子どもの月齢によって保活スケジュールを組み立てる

保育園に入園するためには、まず保活と呼ばれる活動をスタートしなければいけません。
まずは、4月入園をめざすのか、途中からの入園をめざすのかを決めましょう。
たとえば、育休が1年間で子どもが1歳の誕生日から職場
復帰する場合は、子どもの生まれた月によって4月入園か途中入園にするか決めるとよいでしょう。
一般的に、認可保育園は毎年秋(10〜12月ごろ)に翌4月入園の申し込みを受け付ける自治体が多くなっています。申し込みには就労証明書などの書類が必要なため、早めに準備を始めることが大切です。見学はそれより前、夏ごろから動いておくと、余裕を持って候補を絞り込めます。
4月~9月生まれ(前半)
途中入園よりも4月入園が入りやすいので、子どもが4月~9月頃までの誕生日であれば、前倒しで4月入園も検討しましょう。
4月入園でなくても、年度の始めに近い月はまだ定員が埋まってなくて、比較的入園しやすい時期です。
しっかり保育園の情報収集をして決めましょう。
10月~3月生まれ(後半)
子どもが10月~3月が誕生日の場合は、途中からの入園は難しくなってきます。
4月から徐々に定員が埋まっていくので、後半になるほど途中入園は困難になります。
入園が難しい場合は、半年間~1年間の育休延長を視野に2歳児の4月入園をめざすなど、状況によって入園の目標時期を決めましょう。
希望する保育園に希望する時期に入れるとは限りません。
「育休延長がいつまで可能なのか」を、勤務している会社にしっかり確認して入園時期を決めるようにしてみてださい。
また育休中を例にしましたが、休職中の場合も希望する時期に入れないケースを想定して入園時期を検討するのが大切です。
また、休職中の方も、希望の時期に入れないケースを想定して入園時期を検討しておくと安心です。0歳児クラスは比較的入りやすい一方で、1歳児クラスは復帰するママが集中して競争率が上がる、という地域もあります。自分の住む地域の傾向を、自治体の窓口や先輩ママから情報収集しておくと、現実的なスケジュールが立てやすくなります。
0~2歳児なら小規模保育所という選択肢もある

小規模保育所は2015年に認められた認可保育所の一つです。
6~19人という少人数の0~2歳児を預かる保育所ですが、認可保育園に併設されているケースもあります。
その場合、認可保育園とほぼ変わらない保育を受けられます。
一方で、3歳児クラス以降の入園は確約されていません。
小規模保育所の場合は3歳児クラスからの保育がないので、3歳児クラスに上がるときにもう一度保活をしなければいけないのは大きなデメリットです。
保育園デビュー前に準備しておきたい3つの対策

保育園の選び方を参考に希望の保育園を決定し、保活を経て無事に保育園デビューを果たした!
しかし、それで終わりではありません。
入園後しばらくは、子どもが新しい環境に慣れるまで「慣らし保育」として短時間からスタートする園がほとんどです。最初の数週間は早めのお迎えが必要になることも多いので、職場とも事前に相談しておくと安心です。仕事復帰のタイミングは、この慣らし保育の期間も見込んで計画しましょう。
保育園デビューは子どもにとっても、同じ年齢の子どもと過ごすのも社会性を育む大切な機会となります。
不安はありますが、ママにも子どもにもよい影響があるので、不安要素をなるべく解消して入園に備えましょう。
- 育児・家事と仕事の両立
- 旦那さんの協力
この辺りは誰もが悩むところではないでしょうか。
入園前に少しでも、不安要素を解消できるように対策しましょう。
それぞれ詳しく解説します。
①時短勤務を利用する
時短勤務が可能なら、職場に相談してなるべく利用するのがおすすめです。
仕事と育児の両立に慣れてきて、勤務時間を増やすのは簡単にできます。
なのでまずは、なるべく短時間で様子を見ながら過ごすのがおすすめです。
特に時短勤務だと、終業後に子どもを病院に連れて行くなどフルタイムより時間の融通が利くのがメリットです。
保育園に預けたばかりの子どもは、初めての集団生活で感染症にかかりやすく体調不良になりやすいので、就業時間が早いのは助かります。
②旦那さんと家事・育児の役割を決める
育休中のように、ママがお家にいる間はほとんどの家事・育児をママが負担している家庭も多いのではないでしょうか。
ママが職場復帰したら、すべて1人でこなすのは無理だと思ってください。
保育園の送りはパパが担当、迎えはママなどできる範囲で担当を決めておくと、職場に復帰してからもスムーズです。
③パパや子どもにも協力してもらう
ママだけが頑張っても、子育てと仕事の両立は難しいものです。
パパや子どもの協力が不可欠になります。
保育園に入園したばかりは、子どもだけでなくママも慣れない生活に忙しくなります。
忙しい毎日を送っていると、最低限の家事をするので精一杯になり、お片づけは後回しになりがちです。
お片づけが後回しになってしまうと、探し物が増えたり、イライラが増えたりと悪循環におちいってしまいます。
散らかった家は探し物やイライラを増やすので、家族で協力する仕組みを作っておくと、毎日がぐっとラクになります。たとえば「使ったものは元に戻す」「保育園の準備は前夜にしておく」といった小さなルールを家族で共有するだけでも、朝のバタバタが減ります。家事を一手に引き受けるのではなく、できることをパートナーや子どもにも分担してもらい、ママだけが抱え込まない仕組みづくりを意識しましょう。
そのような状況にならないように、対策しましょう。
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よくある質問(FAQ)
Q. 認可と認可外、どちらを選べばいいですか?
A. 種類だけで優劣は決まりません。保育料は認可が世帯収入ベース、認可外は園ごとの設定です。延長保育や教育内容など、家庭が重視する点で選びましょう。預け先を確保するため、両方を並行して検討するのがおすすめです。認可は自治体経由での申し込み、認可外は園に直接申し込むという違いも押さえておくと、手続きがスムーズです。
Q. 保育園の見学はいつ行けばいいですか?
A. 申し込みの前、できれば妊娠中〜入園希望の前年から動き始めると安心です。多くの園は事前予約制なので、気になる園に連絡して日程を調整しましょう。複数の園を見比べると、自分の家庭に合う園が見えてきます。秋の申し込み時期に慌てないよう、夏ごろまでに見学を済ませておくのが理想的です。
Q. 希望の園に入れなかったらどうすればいい?
A. 認可外保育園や小規模保育所、一時保育などを活用しながら、認可の空き(転園のチャンス)を待つ方法があります。育休延長が可能かを勤務先に確認し、翌年度の4月入園を狙うのも一つです。一人で抱え込まず、自治体の窓口にも相談してみましょう。落ち込みすぎず、今できる選択肢を一つずつ確認していくことが大切です。
Q. 見学のときは子どもを連れて行ったほうがいいですか?
A. どちらでも構いませんが、子どもを連れて行くと、その園の雰囲気にわが子がなじめそうかを感じ取れます。ただし、見学に集中したい場合は、預けられる人がいれば一人で行くのも一つの方法です。園によって対応が異なるので、予約時に確認しておくと安心です。
まとめ:保育園はしっかりポイントをおさえて選ぼう

保育園の選び方は、この記事で紹介した7つのポイントをおさえておくのが重要です。
希望する保育園が決まったら、保活スケジュールを立てて活動しましょう。
あわせて、保育園の種類の違いを知り、必ず見学に行き、認可と認可外を並行して検討することで、後悔のない選択に近づきます。希望の園が決まったら、月齢に合わせて保活スケジュールを立てて動きましょう。保育園は、子どもが一日の多くの時間を過ごし、人生で初めて家族以外の社会と関わる大切な場所です。だからこそ、納得できるまでしっかり情報を集めて選びたいですね。
保活は思うように進まないこともありますが、候補を広げ、早めに動くことが何よりの対策です。情報収集をしっかりして、わが子と家庭に合った園を見つけてください。焦って一園に絞り込むより、いくつかの選択肢を持っておくほうが、結果的に心に余裕を持って進められます。
保活と同時に、入園後の生活を想定して不安要素を少しでも解消すると、職場復帰したあともスムーズです。
ママにとって、働くのは生活だけでなく「自己実現」のための大切な時間です。この大切な時間をしっかり確保できるように、保育園選びや事前準備をしっかりやっておきましょう。
保育園選びに「絶対の正解」はありません。大切なのは、わが家が何を重視するかをはっきりさせ、その軸で園を比べること。立地を優先する家庭もあれば、保育方針や費用を重視する家庭もあります。家族でよく話し合い、納得のいく選択ができれば、それがわが家にとっての一番の保育園です。
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